藤島高校合格 - 藤島高校へ行こう

はじめに

くわしいページがありますが、　文章を読んでいられないかたに、こちらは活動内容がすぐにわかるページになっています。活動の特徴は
①１・２年生でプログラミングで数理脳を育成。
②ＡＩシステム開発にまでつながるプログラミング基本を習得。
③世界で仕事ができる英語力強化の支援ソフトを無償提供。
となっています。
これに徹底したくり返し学習と進行管理がつきます。

高額塾へ行けない家庭の経済事情の生徒優先で、無料提供も多くあります。
中学生のひとは難関大学を藤島高校・高志高校に置き替えて読んでください。

Ｑ.どうしてそんなに安いのですか。

３つの目的のページはこちらをクリック

昔の４当５落

学歴なくて認められるには多大な実績必要

私は家庭の経済事情で高額学習塾へ行けない生徒と平均的な点数が取れても上がれず、それでいて世のひとのために仕事をしたい生徒が、良い学業が続けられる支援を常に考えています。

①高額塾へ行けない。
②どうしても成績が上がらない。

世に出て実力であなたの価値を知ってもらうということは可能ですが、それを解らせるためには多大な努力と実績が必要になります。
そして難しい大学に進学して、そこで勉強をするということは、その過程において情報整理・時間の活用・思考のスピード化・正確さといったことが養われて、それ自体が社会での仕事に役に立ちます。

自分の能力を発揮する場と方法は社会にいくつもあります。しかしながらそれらの基本となる力を受験で身に着けてしまっておくということです。

藤島高校生と女子校生の早くも仕事の違い

私は社会に出て最初の仕事は国立大学で使う新しいコンピューターシステムの開発に従事しました。そのときに藤島高校出身の女子大学生数名と、福井の女子大学の生徒同数をアルバイトに来てもらって、ある作業をしました。そう高度なものではありませんでした。

女子大の学生は女子高校からそのまま推薦で大学に上がった生徒です。たいへん真面目に仕事をしました。わからないことはたびたび聞いて、こちら側の望むとおりに作業をしました。
藤島高校出身の女子学生はいちど説明をすると理解してしまい、新たなことが出てきたときにしか聞いて来ませんでした。
両方の学生に同じ量を振り分けた仕事を、女子校出身の生徒は手休めもせずに、熱心に進めて行きました。
藤島高校出身の生徒は依頼したことを早くすませて、手持ち無沙汰になりお互いにしゃべっていたりします。つつまりサボッテいました。
ただその過程では、説明しないことを自分で考えて、
「このようにしておきました。」
と報告をして來ました。

当時私の上司は、首をかしげて感心して言いました。
「こうも藤島と女子校では、仕事が違うものだね。」
世の中では両方の人間に仕事があります。どちらも必要ですし、どちらになるかはそのひと次第です。
同じことは国立大学で勉強したひとと、難しくない私立大学で学んだひと。
また東京大学で勉強したひとと、ふつうの地方国立大学で学んだひとの違いに出て来ると言えます。

ミス東大だった女優の加藤ゆりさんは著書の中で、
「東大と言ってもほんとうに頭が良いひとはごく一部で、ほとんどのひとは努力して勉強して合格して来た生徒です。」
と書いています。

補足：
女子校とは特定の高校名を避けたのでして、女子校の生徒はみんなそうということではありません。

東大へ行った二人の同級生

まったく異なったふたりの東大合格同級生

藤島高校の同級生で授業中に身動きすらしないで先生の話を聞いている生徒がいました。そしてひとり突然手を挙げて質問をします。その内容は高度で、私にはよくわかりませんでした。

あるとき女子生徒たちが、
「すごいわねえ。」
と口ぐちに言っていました。模試がどうのと聞こえましたから、どうも全国模試で１番になったのではないかと思います。
あるとき私が彼に睡眠時間を聞きましたら、
「俺は８時間、きちんと寝ているよ。」
と言いました。
彼は東大の工学部へ行きました。それもベビーブームで最高の出生人数の時にでした。

もうひとり東大へ行った生徒で興味深いひとがいます。武生から列車で通っていた生徒で休み時間も全部必ず何かを開いていました。家に帰っても勉強の連続で、彼にも私は睡眠時間を聞いたことがあります。
「僕は４時間です。」
当時、４当5落という言葉があり、４時間寝るものは合格し５時間寝るものは落ちるというものです。彼はほんとうに４時間の睡眠で勉強をしていました。
そして東大の政治学の学科へ行きました。
余談ですが、ちょうどこの頃、蒸気機関車から電車へと入れ代ったことと思います。

人間性高い良い個人塾なら

当時は学習塾などまったくありませんでした。ひとつ二の宮に退職された先生の数学塾だけがありました。いまのスーパー・グランデアの前の北への通りの先でした。ほかは個人宅や幼稚園を利用した英語教室があった程度でした。

それで現在は県外チェーンが入って来て、学習塾はたいへんな数です。塾や予備校については私の長男と次男の実際を書いて、家庭に経済的な余裕がない生徒にまでどうしても必要とは言えないことを書いています。ただ藤島高校の同級生が２８年個人塾をやっていましたし、人間性的に良い先生と巡り合うことができ、家庭に余裕があるなら別な得るところはあると思います。

私が住む福井の西のはずれから駅前までの西半分で、個人病院の後継ぎがいるところはほとんどありません。気づいたただひとつ、西環状線沿いで何十年も看板が変わらない病院があるので、同級生と話題に出しましたら、
「あそこは、息子さんを僕が教えたのです。」
と言いました。

まず英語ソフトのデモを見ましょう　【四角い枠が開いたらクリック】

教科書暗記で中間・定期は90点目指す　　　　１・２年から単語力に力を入れる　　　　　プログラミング早期学習で脳を活性化

有名予備校で成績下がった長男、独学で国立大医学部へ行った次男

学習塾や有名予備校は、必ず成績が上がる
うらやましいところではない

■長男は高校３年から福井の古くからの大きな塾に送り迎えで通わせました。なぜか成績が全く上がらず、大学には落ちました。

それで名古屋の有名予備校の大阪校へ入れました。寮に入り、午前・午後・夜も自習室での勉強連続。成績は上がらないどころかズルズルと低下。担任すらいない予備校の父兄懇談で若い女の子がエクセルシートを広げて、
「安全を狙うなら。」
と言った大学は関西で下から拾った私立御三家でした。

■次男は日中は薬学部に通い、医学部受験を目指していました。予備校には行く時間もお金もなく、まったくの独学でした。自分がいる大学は難しくて受かりませんでしたが、地方大学の医学部に合格して大学と学部を変わりました。現在は大学病院の医師です。

有名塾や予備校は、うらやましく思うほどのところではないことをご父兄とともに知ってください。

長男のその後のことは、くわしいページに書いてあります。

わかりやすい音声説明

推奨する無料オンライン授業

高額の学習塾へ行けなくても、授業をよく聞き、３つの無料学習から合うものを選んで補習し、あと徹底的にくり返し問題集をやることによって、受験で勝つことができます。努力次第です。

英語とプログラミングの早期取り組み

①英語の基礎力養成と中間・定期試験の成績向上に教科書暗記ソフトの提供をします。デモを確認ください。
②英単語のくり返し記憶チェックのためのソフトと中学２，０００語を提供します。
英単語は難関大学受験７，２００語がデジタル化されています。

　無料提供ソフト　（イラストからの英文再現も開発済）

プログラミングが脳機能を向上させる

プログラミングで理数脳を育て、受験に突入

プログラミングで脳機能が向上する根拠があるのか、ということについてです。

勉強をして頭が悪くなると考えるひとがいるのかどうかですが、私の実感とその成果で説明をしています。
①Ｃ言語は挫折者が多い難解言語。
②３０代のとき若手のプログラマーから、Ｃ言語を独学では無理と言われ、分厚い本を放置していた。
③団塊の世代の私が、Ｃ言語を理解し、やさしく習得できるテキストを作るまでになった。
④それ以前にJavaScript・ Pythonほかを学習している。

ということからプログラミングで脳機能がアップしたと考えるのが順当であり、年齢が行ってからある日突然に、工学部学生でも挫折するＣ言語がわかるほどに頭が良くなったと言うほうが不自然です。

つづいては藤島高校・高志高校を目指すみなさんが早期のプログラミング学習で成績を伸ばし、実証の声を上げて欲しいわけです。
それが下へ下へと連鎖して、日本全体の若いひとの学力が向上します。