ふじ暗記してしまう勉強方法で
国立大医学部合格
暗記した勉強が役に立つのかの疑問について書きます。まる覚えの勉強が役に立たないというかたが多くいるかも知れません。
それで中学・高校や一般大学の勉強は、すでに習ったことをどう組み合わせで解を導くかの勉強です。あらたに考え出したことと言うのまずありません。理解したというのも、
①組み合わせかたを理解した。
②それまで知らなかった組み合わせを知った。
ということではないでしょうか。
つまり試験と言うのは、多くのことを覚えていて、最適な組み合わせをいかに早く正確に取り出すかです。思ったことを書きなさい、小論文を書きなさいと言っても、よく考えれば、組み合わせて文を作っています。どうやって試験官が良いと思う文の組み合わせにするかです。
そしてこの勉強法を考えた青年(当時)は東大の問題が全部解けてしまい、大学に興味がなくなりました。それで予備校の掃除などのアルバイトをしているところへ、2浪で医学部がまた受かりそうもない女の子が、噂を聞いて泣きついて來ました。
勉強法には絶対服従、細かく指導を受けた結果、生徒は長崎大学の医学部に合格したのです。
それでとっくに医師になっていますが、医師と言う過酷な仕事で、膨大な知識量も機転的な判断を要することもこなしています。その勉強が社会でも十分に役に立つということです。
この女医さんの手記が、『限界突破勉強法』という本の中に書いてあります。
私は家の経済事情で学習塾へ行けない中・高生が、巻き返すことができる勉強法としています。
私は年齢が行ってからこの勉強方法を試しました。資格試験と言っても弁護士や公認会計士のような難しいものではありませんが、企業全部が取らなくてはらないことになりました。
若い社員はスイスイ合格しますが、管理者はほとんどが1回か2回落ちました。
私はテキストをさらりと読み、まず薄い問題集を、難しい問題は7回やりました。次にやや厚い問題集を買って取り組みました。この勉強法どうりです。とにかく工夫して暗記をしました。
計算問題もあるのですが、同じことを形を変えて聞いているのが見えて来ました。
結果は1回で合格でした。
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